ブルーベリー栽培魅力3選!その4 アビスパとブルーベリーを愛する者が解説

おすすめ品種

この記事では、ブルーベリー栽培の魅力を3つ(おすすめ品種つづき3)を解説します。

ブルーベリー栽培魅力3選!その4

トワイライト(サザンハイブッシュ)

まずは、トワイライト(サザンハイブッシュ)

その3で紹介したユーリカと近くに植えることによって受粉がしやすいようです。ユーリカと同じく大粒の実は、熟しても固く日持ちがします。色・つや・味・食感のどれをとっても最高級品です。「トワイライト」という名前も気に入っています。パテント品種で大切に育てています。

8月の早朝に、ラビットアイの摘み取りをしているとトワイライトの巨木にミノムシが付いていたので早速退治しました。気長に、虫取りはがんばりましょう。

ブルーベリーの苗木を紹介したパンフレットに載っているブルーベリーの実は、その名の通り美しい青色をしています。本当に、引き込まれそうになるほどブルーベリーの魅力は奥深いものがあります。

ドレイパー(ノーザンハイブッシュ)

次に、ドレイパー(ノーザンハイブッシュ)

ドレイパーが、一昨年初めて実をつけたときの光景を今でも覚えています。1本だけど、凛と立っていて程よい大きさの実がきれいに熟していて大好きになりました。去年は、実がなり過ぎてしまったので伸びすぎたり内向きになっている枝を剪定しました。そのおかげで、今年はまた大粒の実を収穫することができました。

味は、言うまでもなく最高です。完熟しても実が割と硬いので、日持ちがいいです。パテント品種で大切に育てています。

フクベリー(ラビットアイ)

それから、フクベリー(ラビットアイ)

ハイブッシュ品種が終了してしまった畑を賑やかにしてくれるのが、フクベリーです。青く色づいてもしばらくは見守って完熟するのを待ちましょう。軸から実がするっととれるのが、収穫の合図になります。ラビットアイの中でも、皮がうすめで気持ちの良い酸味をともなった甘さが絶妙です。長い期間収穫を楽しむことができて、生食でもジャムにしてもおいしいです。

まとめ

以下3つの品種(栽培中の者のおすすめ)について紹介しました。

  • トワイライト(サザンハイブッシュ)
  • ドレイパー(ノーザンハイブッシュ)
  • フクベリー(ラビットアイ)
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