ブルーベリー栽培魅力3選!その2 アビスパとブルーベリーを愛する者が解説

おすすめ品種

この記事では、ブルーベリー栽培の魅力を3つ(おすすめ品種つづき)解説します。

ブルーベリー栽培魅力3選!その2

サミット(サザンハイブッシュ)

まずは、サミット(サザンハイブッシュ)

チャンドラー、タイタン、サミットは名前が覚えやすくて実の形もそれぞれ特徴があり分かりやすいので、親しみやすい品種です。その中でもサミットは、熟した果実の周りにブルームをまとった姿がとても美しくうっとり見惚れてしまいます。なり始めの実は、酸味を感じますが完熟期になると甘みと酸味のバランスが良くなりとても美味しいです。秋には、葉っぱが紅葉してブルーベリー畑を賑やかにしてくれます。やや、育てるのが難しい品種のようです。

デニース(ノーザンハイブッシュ)

次に、デニース(ノーザンハイブッシュ)

まん丸の実が提灯のようでとても愛らしいです。また、果柄が長く収穫のタイミングが分りやすいです。果肉自体は柔らかめでジューシーです。完熟すると、甘みと酸味が調和して、豊かな風味を味わうことができます。春の白い花、夏のかわいい実、秋の紅葉と四季の移り変わりを感じさせてくれるとても親しみを持てる品種です。

オクラッカニー(ラビットアイ)

それから、オクラッカニー(ラビットアイ)

オクラッカニーは、ラビットアイの品種でありながらハイブッシュの特徴を持っている品種です。果実のサイズは比較的大きめで、皮が薄く、種が小さいので食べたときのざらつき感が少ないです。完熟すると、甘みと酸味のバランスがよくとても美味しいです。実が、順々に熟してゆくので長く収穫を楽しむことができます。パテント品種であり、大切に育てられています。

まとめ

以下3つの品種(栽培中の者のおすすめ)について紹介しました。

  • サミット(サザンハイブッシュ)
  • デニース(ノーザンハイブッシュ)
  • オクラッカニー(ラビットアイ)
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