ブルーベリー栽培魅力3選!その1 アビスパとブルーベリーを愛する者が解説

おすすめ品種

この記事では、ブルーベリー栽培の魅力を3つ解説します。

ブルーベリー栽培の魅力3選 その1

スージーブルー(サザンハイブッシュ)

まずは、スージーブルー(サザンハイブッシュ)の美しさと気品

5月下旬のブルーベリー畑で真っ先に色づき始めるのがスージーブルーです。完熟した実が、ぶどうのようにいく粒も重なり合っている姿は美しいです。酸味をあまり感じず甘くておいしく気品のある味です。収穫後3,4日すると次の実が美しく完熟しまた収穫を楽しむことができます。ブルーベリー栽培の醍醐味は、こんなところで感じることができます。

スパータン(ノーザンハイブッシュ)

次に、スパータン(ノーザンハイブッシュ)のなめらかさと調和

スージーブルーに続いて、6月のブルーベリー畑の主役になるのがスパータンです。大粒の実が、枝中にたわわに実っている姿は美しく、徐々に熟していくのが楽しみです。ブルームに覆われた表皮は薄く触るとなめらかです。完熟した実は、酸味と甘みの調和がとれたおいしさが感じられます。ワインにすることによって、さらにもう1段階上がった味わいを感じることができます。

タイタン(ラビットアイ)

それから、タイタン(ラビットアイ)の大きさと芳醇

ハイブッシュの盛りが終わりつつある頃に、存在感を発揮するのがタイタンです。実の大きさと収穫量の多さが抜群の魅力を持つラビットアイの品種です。完熟した実は、さっぱりとした桃のような芳醇な味わいがします。雨が降ると実が割れやすいところが少し残念ですが、たわわに実った実を収穫する喜びは他のものには代えられません。

まとめ

以下3つの品種(栽培中の者のおすすめ)について紹介しました。

  • スージーブルー(サザンハイブッシュ)
  • スパータン(ノーザンハイブッシュ)
  • タイタン(ラビットアイ)
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