マッシーはアビスパ明輝監督に推し活中⑥

ヒーちゃん推し活⑥

この記事では、アビスパと金明輝監督(ヒーちゃん)の魅力を伝えていきます。

アビスパ福岡の今年(2025)の戦術紹介 対鹿島戦3選!

26節 2025年8月16日対鹿島戦

まずは、反則オフサイドとは

 選手がゴールを決めた後に、VAR判定でゴールが取り消しになる場面をよく目にします。本当にわずかに出ていてもオフサイドの判定になってしまいます。味方の選手がパスを出した瞬間に、相手チームのGKを含め2人目より前に出ているとオフサイドになります。

アビスパのフォーメーションは、4-4-2

次に、4-4-2のフォーメーションと選手の配置

 フォーメーションでよく使われるのは、ゴール前の守備の配置が3人の場合と4人の場合があります。5人の場合もありますが、守備を重要視する場合で両チームの戦力に大きく差がある場合に使われます。

 まず、GKですがビルドアップ時のうまさを買われて小畑選手24。CBは、守りの要になる奈良選手3と上島選手5。SBは、右が前嶋選手29左が安藤選手20。二人とも前後の運動量が多く、足元の技術が上手いです。

 次に、チーム全体をコントロールする役目のMFは、重見選手6と松岡選手88。右のWG紺野選手8と左のWG藤本選手22。特に、松岡選手の運動量は目を見張るものがあります。また、WGの二人は、何回も得点のチャンス作りやシュートに絡んでいました。

 それから、最も得点を取ることが求められるCFは、碓井選手27と名古選手14。碓井選手の活躍が、他の選手にもいい影響を及ぼしています。名古選手は、オフザボールの時の動きがとてもうまいです。

安藤選手が攻撃に参加すると得点しがち

それから、守備の位置から前線に何回も上がってくる安藤選手の動き

 この試合で大切だったのは、前線の二人がハイプレスをがんばり続けたことです。DF三人に対して二人で戦い、後ろの数的優位を保ち続けました。

 安藤選手が、前線に上がり何度も攻撃に絡むことができていました。それは、守備に奈良選手上島選手前嶋選手と守備を充実させていたことにあります。

 安藤選手は、ゴール前での出入りを繰り返してボールを藤本選手にパスします。藤本選手が、ゴール前にグラウンダーのボールを届けて碓井選手がそれに合わせて得点を決めました。次の試合も、安藤選手の動きから目が離せません。

マッシーの戦術ポイント コイントス

さらに、コイントスは勝敗を支配する。

 ゲームの勝敗を支配することもあるコイントス。特に、後半に得点することが多いチームと対戦するときは、対戦相手のチームが自陣のサポーターがいるゴールに向かって攻撃するのを防ごうとして、前半の攻めるゴールを選ぶことがあります。アビスパのホームゲームでも、相手チームがコイントスで勝って、攻めるゴールを変えることがあります。それだけ、サポーターの応援が勝利に影響しているということです。

まとめ

  • 26節 2025年8月16日対鹿島戦
  • アビスパのフォーメーションは、4-4-2
  • 安藤選手が攻撃に参加すると得点しがち
  • マッシーの戦術ポイント コイントス

以上、明輝監督(ヒーちゃん)と共に戦うアビスパ選手と戦術を紹介しました。

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