この記事では、アビスパと金明輝監督(ヒーちゃん)の魅力を伝えていきます。
アビスパ福岡の複数得点を期待されている選手5選!
FW18 岩崎悠人
まずは、FW18 岩崎悠人
去年は、ユニホームに岩崎選手の背番号を付けてもらい試合を見に行くのが楽しみでした。今年は、暑さのせいもありユニホームを着る回数も少なくなりました。
今年はやや押しの、前嶋選手の応援をがんばってしまっています。でもやっぱり、岩崎選手が活躍するとうれしさは言葉にできません。あのひたむきな表情とどこまでも走ることができる脚力とそして、あと得点力が付いてくるともう海外に行ってしまうのでしょうか。心配です。
浦和とのホーム戦で、劇的なゴールを決めてくれました。目線はどこを見ているかわからないけど、足はしっかりとボールに当たり、ボールはゴールの中へ。
最近は、紺野選手と関わりながらゴールを目指す姿も見られます。結果が出るまで応援し続けます。がんばれ、ゆうと!

MF25 北島祐二
次に、MF25 北島祐二
東京ヴェルディに武者修行に出ていた北島選手が、博多の漢になりアビスパに帰ってきてくれました。スピードにのったドリブルでピッチを駆け回ってくれます。
21節対新潟戦で、アビスパでのリーグ戦7年間で初めて得点。インタビューに答える姿はとても男らしいです。松岡選手からのロングフィードを岩崎選手がトラップして、北島選手が切り返してゴールを決めました。
親しみやすいキャラクターで、笑顔も届ける中盤のホットスポットと言えるでしょう。開幕したころの試合で、下から上がってくるボールを前線につなげる役目を果たすために、しっかり走り回ってくれていました。しばらく試合から遠ざかっていましたがまた復活してくれてうれしいです。

FW17 ウェリントン
それから、FW17 ウェリントン
頼りになる男、ウェリントン選手。FWの仕事だけでなく、守備にも奔走する男です。得点力に課題があるアビスパ福岡を、戦いのフェーズへいざなってくれたのは紛れもなくウェリントン。
ルヴァンカップの対広島戦の決勝ゴール。ゴール裏で、見ることができました。名古選手のパスを受けてからの一振りです。サポーターみんなで喜びました。歩いたり、電車に乗って帰ることが辛くても苦にはならないくらいうれしかったことを覚えています。
アビスパの戦術は、守りだけではなく攻撃にも力を入れ始めています。繋いでいく攻撃で得点チャンスもたくさん作れるようになっていますが、そうした中でもウェリントン選手の高さやフィジカルの強さはチームに大きな力を与えてくれています。
対京都戦の0対2からの追い上げは、しかもアディショナルタイムでの得点はとても頼もしかったです。ここからもどんどん得点を重ねていってほしいです。

FW9 シャハブ ザヘディ
さらに、イランの王子様かFW9 シャハブ ザヘディ
去年は、ザヘディがチームに加わってくれてからチームは上向き、あまり負けないようになりました。でも長い間勝ち試合をすることができずに、最後の方はハラハラドキドキしていました。
今年は、監督やチーム戦術も変わりまたザヘディの体もいい調子ではなかったようです。FWとしての活躍ができずに、悶々として過ごす日々が続いたのではないでしょうか。
最近では、うれしいニュースがあります。天皇杯の対北九州戦ではPK戦でゴールを決めてチームを勝利に導きました。また、負けはしたものの天皇杯の対鹿島戦(ベスト16)では、同点に追いつく2点目を決めることができました。見事なゴールを久しぶりに見ることができました。

FW13 ナッシム ベン カリファ
さらにさらに、スイスの王子様かFW13 ナッシム ベン カリファ
去年から試合出場をいつも待っていましたが、その願いはあまりかないませんでした。今年は期待することさえ忘れているほどでした。しかし、対川崎戦でゴールを決めてくれ、また期待するようになりましたがほどなく姿を見ることはなくなりました。
どうしたのと思っていたところに、対京都戦対浦和戦で姿を見ることができました。その活躍に期待して大声で応援することができて安心しました。
ナッシム選手はたまにしか試合に出ないけど、おしゃれなテクニックとゴール感覚は日本人とはかけ離れています。コンスタントに試合に出れるといいなと思うばかりです。今年のアビスパの順位に必ず大きくかかわってくる選手です。ナッシム、ファイト!

まとめ
- FW18 岩崎悠人
- MF25 北島祐二
- FW17 ウェリントン
- FW9 イランの王子様かシャハブ ザヘディ
- FW13 スイスの王子様かナッシム ベン カリファ
以上、明輝監督(ヒーちゃん)と共に戦うアビスパの選手を紹介しました。