この記事では、アビスパと美輝監督(ヒーちゃん)の魅力を伝えていきます。
アビスパの繋ぎ屋の選手3選
15 MF 秋野 央樹
まず、15 MF 秋野 央樹
今年加入した秋野選手、口数の少ない頼れる兄貴という感じです。V・ファーレン長崎からの移籍で、ルヴァンカップでの活躍が目立っています。
ルヴァンカップの富山戦では、鋭いミドルシュートをゴール隅に決めきることができチームの勝利に貢献していました。また、ルヴァンカップ広島戦1回戦でもベススタで縦横無尽な活躍を見せてくれました。
もっと大胆なプレーをと願いつつも、柔らかいパスに安心感を感じてもいます。移籍前のチームで同僚だった選手を思いやる、温かい気持ちの持ち主だということも応援したくなる理由の一つです。
ホームでのゲームも残りがだんだんと少なくなってきました。最後にチームを勝たせてくれるのは、秋野選手の細かい気配りのあるボール運びそしてゲーム運びに任されています。

88 MF 松岡 大起
次は、88 MF 松岡 大起
いつも元気にピッチを駆け回っている松岡選手。頼もしい限りです。そこにいるのが当たり前のように、スタメンにいる姿、俺たちがアビスパ福岡の代表です。
去年の、川崎フロンターレとのリーグ最終試合では、負けはしたものの貴重な1点を決めてくれました。あきらめずに最後までボールを追っているからこその得点ですね。
今年は、鳥栖時代に監督をしていた美輝監督ということもあり、ゲームの途中で監督のそばに行って話している姿がよくみられます。監督の戦術をしっかり戦士たちに伝えているのでしょう。得点力が伸びると、いろいろなところから声がかかると思います。しっかりと活躍している姿を目に焼き付けておきます。

6 MF 重見 柾斗
それから、6 MF 重見 柾斗
とにかくひょうひょうというかひょうきんなところも魅力的です。去年は、ゴールを決める姿を見せてくれてたくさん感動をもらいました。今年は、ゴールが待ち遠しいと思っていたら7月21日の京都サンガ戦で劇的な同点弾を決めてくれました。よかったです。
今年は、戦術が去年までと変わりチーム全員で得点力という課題に立ち向かって頑張っている様子がひしひしと伝わってきます。私も、微力ではありますが戦術について勉強しているところです。
今年は、カターレ富山からFWの碓井聖生選手が移籍してきましたが、どことなく重見選手と似た雰囲気があります。二人とも、はっちゃけていながらも、繊細さを隠し持っているという感じだと思います。

おら推し2 DF 湯澤 聖人
今日の一押しイケメンは、おら推し2 DF 湯澤 聖人
オラオラ系は、田代選手、小田選手とともにチームを明るくしてくれます。ケガでしばらく休んでいたけれどまた、チームを盛り上げてくれています。
チームが勝ちからしばらく遠ざかっていた時は、バカになるやつが必要だと話していたことが印象に残っています。
今だによく思い出すのは、浦和戦で湯沢選手のセンタリングにファンマ選手がヘディングでゴールを決めてJ2降格争いから這い上がった時のことです。本当にやったーと何回も何回も喜んでしまいました。
右のラインから駆け上がって、センタリングを上げる姿もっとたくさん見たいです。
まとめ
- 15 MF 秋野 央樹
- 88 MF 松岡 大起
- 6 MF 重見 柾斗
- おら推し 2 DF 湯澤 聖人
以上、明輝監督(ヒーちゃん)と共に活躍するボランチ3選手+DF1人を紹介しました。