この記事では、ブルーベリー畑で仕事をして気づいたことを書いていきます。
春を待つベリー畑、待ちきれなくてもう花をつけている
風もなくて暖かい畑(山の方)
全体を見て
ブラックベリー畑には、スズメたちがたくさん遊びに来ています。枝の整理を終えて、5月の風を待っているブラックベリーは、枝があちこちに伸びて成長するので1メートルぐらいの高さに線を張り巡らして誘引しています。
収穫できるのは5月の1か月くらいの短い期間のみです。実が傷みやすいので、朝摘むのが理想で出荷した残りは冷凍保存しています。
品種がいくつかあり、甘さや酸味など味の違いを楽しむことができます。ジャムにするのはとても手間がかかるのですが、独特のもったり感と味の深みを感じることができます。
【ジャムの作り方】
ブラックベリーは、種が大きいのでまずは果汁のみをジューサーで取り分けます。次に、果汁を煮詰めていきますがこれがかなり大変な作業です。最後に、グラニュー糖を入れて仕上げます。
花をつけているのは、ミレニア・OPI・ユーリカ

細かいところ
【ミレニア】
ミレニアは、花が咲いていても油断をすると花が落ちてしまう時もあります。様子をうかがっていないと心配です。
名前の通り、とてもきれいな果実と甘い味が魅力です。去年は、剪定を比較的丁寧にしていたのでブドウの房のように果実がどっさりと取れました。今年も花が多めに咲いているので、花を減らしてみようと思います。
【ニューハノーバー】
たくさんのかわいらしい花ももちろんですが、たくさんの美味しい実を付けてくれる品種です。でも、昨年は剪定が思うようにいかず実が付きすぎてしまいました。10本ぐらいありますが、枯れてしまったものもあり花を少しだけつけているものもあります。
枯れた枝は落として、弱い枝も落としていきました。樹勢が強くて、各方向に広がって枝を伸ばしています。細かい枝も多く、木の周りを一回りして剪定するのに結構時間がかかりました。枝をすかしてやると、風も通るし太陽もよく当たりそうです。3時間剪定を続けていましたが、とても疲れました。
次回は、もっと思い切りよくバッサリと剪定をできたらいいなあと思います。天気がいいのでもうそろそろ土筆も顔を出すかもしれません。もう春ですね。
【スター】
スターは、ヘタの形が星に似ています。ブルーベリーは、どの品種も割と小さな枝が多くて花芽もたくさんつきます。剪定の経験はまだ数回ですが、少しずつ要領が分かったきたかもしれません。でも、そんなに悩まなくてもバッサリと花芽を落とさない限り実はなってくれますから大丈夫だと思います。
畑に植えている品種の名前は随分覚えました。まだわからない品種も。
ポイント
今、剪定を進めているのはハイブッシュ系の品種です。それが終わると、ラビットアイ系の品種を剪定します。ラビットアイ系は、もっと枝が入り組んでいたり上に高く伸びていたりするので剪定が難しいです。でも、根気よく続けているとそのうち終わるので気長にやるのが一番です。
【枝の更新】
樹高を下げたり古い枝を新しい枝にしていくために、自分がイメージする高さに持っていく作業が更新です。結構難しそうですがやってみたいことの一つです。まあでも、私が植えた木ではないので許可がでたらやりたいです。
ブルるんとクロりんからのメッセージ


僕たちも、剪定して落とされた枝を集めたり木の上に残っている枯れた葉っぱを落としたりお手伝いをしています。畑仕事で汚れてもいいように作業着を着ているよ。
