【3月13日】つくしが顔を出した畑

ユーリカやスージーブルーの花が咲きました。 日々の記録

この記事では、ブルーベリー畑で仕事をして気づいたことを書いていきます。

3月の畑とブルーベリーのかわいく揺れる花

今年もたくさんの花芽が付いているので、すこし減らします。

全体を見て

 去年の秋にミノムシやカイガラムシが付いていた木は、樹勢も弱くなり花芽があまりついていません。それに、雨があまり降らなかったこともあるのか枯れている木もあります。

 まあ、いくつかの理由で弱ったり枯れたりする木はあるもののほとんどの木はとても元気です。枝もたくさん増えているし花芽もたくさんついています。大体は、ブルーベリーは野生のものなので剪定とかしなくて自然に育てていてもいいものです。

 人間の都合で、少し実を大きくしたい美味しくしたいという願いのもとに枝を切られたり花芽を減らされたりしています。

 ブルーベリーの品種カタログについているような見事な実を付けるにはかなりの強剪定が必要になります。まだまだ、必要か不必要かを瞬時に判断してさっさっさと剪定をすることは不可能に近いです。必要な花芽を切ってしまったのではと、おびえながら花芽を落としていきます。

花芽を落とす前に、弱い枝重なっている枝を落とします。

細かいところ

 【ドレイパー】

 実の味と香りがよく、花芽も付きすぎることがないので剪定が楽で実のなるのが楽しみな品種です。立っている姿も何となく様になっていていいと思います。ドレイパーは、パテント品種で増やすことはできません。ドレイパーに、樹勢や果実の味などよく似ているのがスパータンです。こちらは、増やすことができます。

 木の足元の、ひざ下50cm以下の小枝は落としていきます。下の枝をそのままにしていると、上に伸びている枝の栄養を取ってしまうことになります。

 枝が古くなったり弱っている場合は、下から伸びてきた枝を次の世代の更新枝として伸ばしていきます。

【カロライン】

 果実は、少し酸味があり味わい深いです。背丈はそんなに高くなりにくいようです。ドレイパーと違って、枝はあまりまっすぐには上に伸びていきません。弱い枝や実付の悪い枝は落として、若くて元気のある枝を残していきます。

 ブリジッタやエリザベスは、カロラインと似たような枝の成長の仕方です。背丈が作業のしやすい高さなので、とても剪定がしやすいし収穫もしやすいので助かります。他の品種も同じくらいの背丈にそろえれば、作業は本当に楽になるので徐々に変えていきたいです。

 具体的にいつになるかは、イメージができにくい状態です。でも、1本1本どれも長い間成長を見ているのでとても愛着がわいてしまいます。

作業は計画的に、見通しを持って取り組む

ポイント

 ブルーベリー畑のお手伝いをしているのですが、しばしば思いばかりが先走って体が付いていかずに困ることがあります。2月にラビットアイを剪定したときは、この一列を全部終わらせたいという思いが沸きがんばったもののしばらく疲労が抜けませんでした。

 3月になり、花芽が動き始めて「わあ、花芽が付きすぎてる」と大声を出していました。ユーリカやスージーブルーは、早生品種なので釣鐘状の白いかわいい花を風に揺らしています。

 デニースは、枝をあちこちに伸ばして花芽もたくさん付けています。まずは、枯れている枝弱い枝と切ってみてもまだまだ花芽が残っています。あとどれくらい切っていいのかなと思案に暮れています。上手には切りたいけど、「切り過ぎたね。」とは言われたくないし。

 ほんとはもっとたくさん上手に剪定してみたいという気持ちと、そうはいっても2時間もすると疲れてしまうのはなかなか自分でもすっきりといかないです。あーだこーだと言いつつも、ブルーベリーの作業は興味深いので続けています。

 つくしが顔を出し始めて春が始まっています。また季節が一巡することに思いを馳せてしまいます。したいことはたくさんあってもできることは少しだけです。60点に満足することができるようにしたいです。

ブルるんとクロりんからのメッセージ

 ブルーベリー畑の横には大きな木が、何本か立っているんだけど去年枝や葉をたくさん切ってしまったんだ。それで、たくさんお日様が畑に当たるようになったよ。もう、白くてかわいい花を咲かせている木もあるんだよ。

 畑の中には、もうつくしが顔を出している。もう春だね、暖かくなるとうれしいね。お仕事がたくさんできるようにお弁当を作ってくるといいね。つくしの卵とじや佃煮もおいしいね。お弁当食べたらもうひと頑張りするよ。 

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